MUVEIL×LeSportsac


MUVEIL MAGAZINE
vol.50
MUVEIL × LeSportsac
日々の感動を詰め込んで

NY発のバッグブランド「LeSportsac(レスポートサック)」とのコラボレーション第2弾が2022年4月13日(水)10:00より発売。 今回のコレクションのテーマは、“センスオブワンダー”。日常に潜む新たな発見に感動したり、不思議な気持ちを表す言葉です。レスポートサックが兼ね備えるタフな機能性にMUVEILのアイデンティティであるクラシカルなスタイルを落とし込みました。


MUVEILが大切にするクラシックなデザインは幼いころの記憶が根源となっています。ふとした瞬間に思い出す懐かしい記憶。夕焼けだったり、通り道に咲く花や喫茶店の音楽など、ひょんなことがきっかけとしてノスタルジックな感情が沸き立つことは日常に潜む不思議な時間。身に纏うことであの愛おしい気持ちを味わっていただけたらとの気持ちを込めています。



コレクションのスペシャルアイテムとなっているPetite Hobo。私たちが大切にする温もりあるひと手間をくわえています。レスポートサックともに試行錯誤しながらたどり着いたPVCフラワーはおもちゃのようなカラーで、クラシックなプリントに遊び心を添えることができました。



織ネームはカラフルな仕様。コレクションのメッセージである「森、海、花、動物などの声に耳を傾けてみて」を綴っています。



MUVEIL MAGAZINE vol.50では、MUVEIL × LeSportsacの発売を記念して、株式会社レスポートサック ジャパンにてマーケティング及びPRを担当されている神代香織さんにインタビューさせていただきました。


LeSportsac INTERVIEW


レスポートサックといえばロゴテープが印象的ですが、いつから起用されているのでしょうか。


1974年、ニューヨークの小さな工場で誕生したレスポートサック。軽くて丈夫で耐久性があり、ファンション性も高いレスポートサックのバッグは、瞬く間にニューヨークで人気を博しました。ロゴ×カラーテープは、1974の創業当時から使用されています。時代とともに、ロゴの字体やデザインは変化しておりますが、レスポートサックのアイコニックなモチーフとして多くの方に認知いただいているかと思います。



レスポートサックのポーチを長らく愛用しておりますが、洗濯しても色褪せることなくそのタフさに感動しております。プリントに秘密があるのでしょうか。


ポーチを長年ご愛用いただいているということで、ありがとうございます!レスポートサックは、軽量、耐久性、サステナブルという概念をもとに生まれたブランドです。もともと、創業者がビーチで見かけたナイロン素材を使って、軽くて耐久性の強いファッションバッグを作りたいと思ったことから生まれたバッグなので、素材に使用しているリップストップナイロンは耐久性が高いのが特徴です。汚れたら水洗い、水拭きしていただけますし、タフに毎日お使いいただけるというのも今の時代にマッチしているかと思います。お気に入りのものを長く使う、これもサステナブルのひとつではないでしょうか。

※商品によっては、水洗いできないものがございます。お手入れ方法は付属のアテンションカードをご確認ください。





コラボ商品の制作過程でこだわった部分はございますでしょうか。

今回2度目のコラボは、よりデイリーに使用していただけるアイテムラインナップが揃っているかと思います。レスポートサックは、ここ2年くらいで以前と比べて、お仕事用、通勤バッグとしてお使いいただくお客様がとても増えました。その理由は、軽量なレスポのバッグに慣れたお客様が通勤やお仕事バッグとして使いたい、というニーズが強まったからだと思います。荷物の重さの負担を少しでも軽減し、快適に移動ができる。現代の働く女性にとってとても大切なことだと思います。今回のコラボは、中山さんもデイリーユースできることをとても考えてくださったと思います。大容量収納できるけれど、エレガントに見えるトートバッグやバックパックは、さすが中山さんのデザイン。カジュアル過ぎず、女性らしさがあり、持ったときにファッションアイテムとして素敵にコーディネートできるのも、ミュベールコラボだからこそだと思います。





今回のコラボレーションもたくさんのポーチやバッグがあって悩んでしまいます。いくつかおすすめの使い方をおしえていただけますか?


前回、第一弾で即完売したPCケースは今回もおすすめです。このPCケースとエメラルドトートには、“森、海、花、動物などの声に耳を傾けてみて” と素敵なメッセージが書かれているので、モチベーションも上がります。トートとセットで持っても素敵です。また、新型として登場するCrossbody Phone Bagもおすすめです。3段の収納スペースがあるので、スマホやカード、鍵など必要なものだけ持ってハンズフリーでスマートに移動できます。これは本当に便利なので、ぜひ使ってみていただきたいです。





トートバッグはサイズ違いでいくつかの型がありますが、ご自身の使い分け方などおしえていただけますか?


ビッグサイズのLG WEB Book Toteは、毎日の通勤に便利なスタイルです。A4サイズが縦にも横にも入って、荷物の収納が快適なのと、肩掛けできて手持ちしたときに地面に着かないハンドルの長さも使い勝手が良いです。Emerald Toteは、マチ無しなので資料を入れてミニバッグと一緒に2個持ちしたり、おりたたんで荷物が増えた時のサブバッグにしたりしています。






ご協力いただきありがとうございました。 レスポートサックの長く愛用できる秘密やバッグの中身の整理整頓術を前回のコラボレーション時に伺っておりますので、併せてチェックしてみてくださいね。 MUVEIL MAGAZINE vol.6はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022.4